症状
にきびは主に若い人の顔面、胸部、背部に多発する毛包一致性の面ぽう、丘疹、膿疱で、皮脂の分泌亢進と毛穴のつまりが原因で生じます。
皮脂分泌の亢進はホルモンバランスの乱れ、食事、睡眠不足、ストレスなどで生じ、毛穴のつまりは、化粧や紫外線などの外的刺激が原因となります。
治療
毛穴のつまりを取る外用剤(アダパレンや過酸化ベンゾイル)を主に使用し、必要に応じて抗生剤の外用や内服を行います。
肌のターンオーバーを整えるのに3ヶ月くらい治療を継続することが大切です。
メモ
保険治療で良くならなければ、ピーリングも行なっていますのでご相談ください。