症状 繰り返しの機械的刺激による角質の増殖で、形状により胼胝(たこ、べんち)や鶏眼(けいがん、ウオノメ)と呼んでいます。変形や圧迫による痛みを伴います。 治療 コーンカッターで角質を削ります。ウオノメでは芯をくり抜くこともあります。 症状によっては凍結療法や角質を柔らかくする貼り薬や塗り薬を使っていきます。 メモ 適切な処置をしないと症状がひどくなる傾向があります。 たこだと思っていたものが実はウィルス性のイボということもありますので、早めの受診をお勧めします。