程度が様々な男性器の症状ですが、保険治療では、炎症、痛みといった障害を伴うものが治療対象になります。具体的には包皮の炎症や、亀頭を露出させることが難しい真性包茎またはこれに準ずるものに限られます。仮性包茎、フォアダイス(白いブツブツ)などの治療は保険対象外のため、自費診療による治療を当院では行なっていいます。(自費案内はこちら
 

亀頭包皮炎

陰茎皮膚や亀頭表面がただれやひび割れを起こし、いつもジクジクしていて、しみるような痛みがある状態です。
軽い炎症程度のものから細菌感染が原因ということもあり、機械的刺激がきっかけだったり、不衛生な状態が続くと起きたりします。
ペニスの皮膚は皮膚にゆとりがあり柔軟にできていて、常に動きが加わる部分ではあります。安静にすることが難しく、一度炎症が起きるとそのままではなかなか治らないことが多く、よくなっても、数ヶ月もするとまた炎症が起きるといったことを繰り返す方も多いです。不衛生になりがちな包茎の方や糖尿病の方やアトピー性皮膚炎の方などで皮膚のバリヤ機能が弱まっていると、包皮炎になりやすい傾向にあります。
炎症やジクジクを緩和する塗り薬を使っていきます。皮膚の折り返しのつく位置がいつもジクジクするということがよくあります。長年の炎症の繰り返しで皮膚が硬くなり、簡単にひび割れを起こしてしまう、または皮膚が薄く弱々しいといったことがベースにあるため、そこからのちょっとした傷が包皮炎を引き起こすことが考えられます。この様な場合は包茎手術に準じて皮膚を切除することで、ジクジクする部分の環境を変えることで改善していくことも、治療の選択肢になっていきます。

真性包茎

包皮の開口部が狭く亀頭を露出させられない、または露出しづらい状態です。
重なり合った亀頭包皮が、包皮炎などをきっかけに癒着をして剥けなくなってしまうこともあります。不衛生になりがちで、妊娠にも影響があるとされ、亀頭が露出できるように包茎の手術を行い、改善していくのが望ましいです。
治療は包皮の間口が狭くなっている部分を含むように、皮膚を切除していきます。最終的な傷は亀頭の付け根に1周ぐるっとある様になり、これを亀頭直下法と呼んでいます。傷跡が比較的キレイに治り、色味が不自然なツートンカラーにならないなど、自然な仕上がりになるため、当院ではこの亀頭直下での縫合としています。
皮膚のあまり具合はあくまでも勃起時にちょうど良い状態にしていきます。通常は亀頭が露出した状態を維持しますが、カリ部分の張りが小さい場合や、埋没陰茎と呼ばれるペニスが引っ張られてお腹の中に潜り込もうとする状態では、仮性包茎の状態になる可能性があります。

カントン包茎

包皮の間口が狭いながらも亀頭を露出させることができるものをカントン包茎と呼んでいます。軽度で生活に問題ないレベルであれば保険での治療はできませんが(自費案内はこちら)、抵抗なく剥くことが難しい、無理に剥くことで、皮が戻らなくなるということであれば治療の対象になります。
無理に剥けてしまって戻せずそのままにしておくと、包皮がむくんでくることがあります。こうなると締め付けがより強くなり、いよいよ皮を戻せなくなる、痛みが強く出るということになりますので、なるべく早い処置を必要とします。
締め付けの強いカントン包茎では、勃起時に剥くことが困難なため、保険内での手術の適応がありますので、是非ご相談していただければと思います。

包皮癒着

包皮と亀頭が接する面が一体化してしまい、包皮が剥けない状態です。
全体が癒着していることもありますが、多くは亀頭上面の一部がついている程度です。
また、一度も包皮を剥いたことがなかったり、包皮炎を起こしたことがある方などでは皮膚同士が癒着し、うまく剥けず、あたかも真性包茎のような状態になっている方もいらっしゃいます。
治療は、局所麻酔を施した後に、丁寧に剥がし本来の状態にもどしていきます。剥がした部分はすり傷様になりますが、外用処置でキレイに治っていきます。

男性の顔
男性の顔
男性器のお悩みは周りに相談することもできず、一人で悩んでいる方も多いかと思います。
症状が乏しかったらなおさらです。あざみ野駅前形成外科では、男性医師が対応し、完全予約制、個室対応とプライバシーに配慮していますので、是非一度診察を受けていただければと思います。

 
 
 

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