症状 皮膚が足りない、皮膚自体の柔軟性がないなどによるつっぱり・ひきつれ(瘢痕拘縮)、皮膚とその下の筋膜や骨膜との癒着による皮膚の可動制限など、傷が治った後に起こる不都合です。 治療 主にZ形成術、W形成術、皮弁形成や植皮術など、形成テクニックを使って治していきます。また傷を柔らかくする薬を使い症状の改善を行う事もあります。 メモ 動きに支障がある場合や、動かすことで痛みが伴うようなときに保険治療の適応となります。 見た目のみの傷跡修正は自費診療となります。