紫外線ダメージから皮膚を守ろうと、紫外線を浴びるとメラニンが大量に作られ肌の色が濃くなります。これがいわゆる日焼けです。太陽の日差しが目から入ると身体の自己防衛が働き、同じように皮膚を守ろうと肌の色が濃くなります。
まだ5月だというのに初夏の陽気が続いています。9月頃まではサングラスをかけることも自然かと思いますので、オシャレとともに日焼け予防という観点から使ってみるのもいいかもしれません。
当院では以前から目元の治療後はサングラスをすることを推奨してきました。目元の治療をすると少なからず腫れや出血が出るものです。またテープをつけたりしますとどうしても人の目が気になるかと思います。そんな時に役立つものがメガネです。縁のやや太いメガネもいいですが、サングラスは最強です。
稗粒腫(はいりゅうしゅ)、汗管腫、眼瞼黄色腫、二重手術、眼瞼下垂症、睫毛内反(逆さまつげ)、眼瞼たるみ取り、目周りのシミ取り・・・ 意外とサングラスで隠せます。
普段メガネをかけていない人は治療の少し前からかけはじめると、周囲への違和感が少しなくなり良いかもしれませんね。
あざみ野駅前形成外科
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