診療時間 10:00~19:00 (月・火・土曜 14:30~19:00)
完全予約制 休診日/木曜日・日曜日・祝日
治療方法のこだわりと出来栄えの良さに形成外科認定専門医が応えます。
大手美容外科横浜院の院長を10年歴任し、多くの男性器の治療を行なったからできる細部へののこだわりがきっとわかります。
駅の近くでありながら、クリニックの出入り口は建物の奥まった場所に位置し、来院に抵抗がある方を優しく受け入れます。
また完全予約制、個室対応でプライバシーの保護を大事にしているクリニックです。
多数の包茎治療を行なってきた医師がたどりついた結論・・・最善を尽くした包茎治療にオプションはいらない。
包茎治療は全てが定額制。完成形の手術にはランク分けもなければ、オプションによる追加費用もありません。もちろん麻酔や抜糸、内服薬から包帯テープまで全てを含んだ費用です。
カウンセリングで十分な説明をさせていただいた上で、患者様の背景を加味した治療スケジュールをご提案してきます。
また術後に気になるようなことがあれば無料で対応していきますので、ぜひご相談していただければと思います。
亀頭直下法でのデザインとなります。勃起時を想定した皮膚の長さでデザインした上で、局所麻酔をしていきます。
デザイン通りに皮膚を切除し、同時に陰茎皮下にある白膜と呼ばれる結合組織も丁度いい量に切除することで、スムーズな陰茎シルエットを目指します。最終的な縫合部は亀頭直下にできます。
一昔前に主流だったクランプ法や環状切開法では、陰茎の途中に傷がくるためツートンカラーであったり波打った傷跡であったりと問題点がありました。亀頭直下法ではそのようなリスクが少なく経過が良好で、現在多くのクリニックで採用されている方法です。
陰茎の裏には、亀頭とサオの間を立体的にまたがるような陰茎小帯と呼ばれるものがあります。
この小帯を損なわないような切除縫合をしていきます。
手術が終わりましたらサオ全体に包帯を巻き、個室で20分ほど座った体勢で休憩していただきます。
その後包帯のズレや出血のないことを確認し、問題がなければ帰宅となります。
通常時は包皮が被っていて、容易に手で皮を引っ張ることで亀頭を出すことができます。
勃起すると亀頭が自然に露出する軽度の方から、ほとんど被ったままの状態まで様々ですが、あくまでも通常時や勃起時に関係なく、包皮に覆われが亀頭を容易に出すことができる状態です。
治療は、当院のベースとなる包茎治療を行っていきます。
陰茎がお腹側にもぐりこんだ状態の方で、結果的に皮膚が被っている状態です。しゃがんだ体勢ではより顕著になります。またお腹が出てくることでも同様の症状が見られることがあります。
勃起時を想定して包皮を整えていきますが、きれいに傷を治すために術後2週間は陰茎が埋没していない状況を作る必要があります。
そこで当院では糸を使った長茎術を施し、埋没を予防していきます。
治療は、当院のベースとなる包茎治療に加え、ペニスの付け根の皮膚とその奥に位置する陰茎ワナ靭帯を固定していきます。これによりペニスが潜り込むことを予防し、術後の包帯がしっかりと維持され、術後の経過が良好となります。
長茎術はあくまでも平常時にだらんと垂れたペニスを維持するのに効果的です。本来の海綿体の長さは変わりませんので、勃起時に出てくるサオの長さは大きく変わりません。
包皮の間口が狭く、包皮を剥きづらい状態の方です。無理に剥くと亀頭が隙間から脱出したような格好になり、元に戻りづらいカントン(嵌頓)と呼ばれる状態となります。締めつけが強いと、亀頭や締めつけより先にある皮膚が腫れ上がり、より元に戻せないという悪循環に陥ることもあります。特に勃起時に誤ってむけてしまうとより深刻な症状につながり、緊急処置を必要とすることもあります。
治療は、皮膚のくびれ部分を含むように皮膚を切除していくのですが、それでもくびれが残るようなら、ここに間口が拡がるような特殊な切開を加えていきます。あとは当院のベースとなる包茎治療を行っていきます。埋没陰茎が伴うこともあり、その場合は必要に応じて長茎術を施します。
包皮の間口が狭く、また包皮同士や包皮と亀頭が癒着するなどして平常時でも亀頭を完全に出すことができない状態です。
もともと剥くことが困難だった場合や包皮炎を繰り返してきたことで皮膚同士の癒着が起きてしまった場合などが考えられます。真性包茎はカントン包茎の究極バージョンといえますが、治療や治療費をカントン包茎と分けて考えるのには意味があります。
治療として、一つは、まず皮膚を剥かないとベースとなる包茎治療にもっていけませんので、最初に狭い間口の皮膚に麻酔を少量ずつ足しながら切開を入れ、亀頭全体を露出させる必要があります。
二つ目に、真性包茎では包皮と亀頭表面との癒着が見られることが多く、その場合は癒着を丁寧に剥がす必要があります。
その後はカントン包茎に準じた包茎手術を行いますが、亀頭自体や亀頭のエラの張り小さいことも多く、良好な経過を得るための手術や術後処置の難易度はぐんと上がります。また埋没陰茎を伴うこともしばしばあり、必要に応じて長茎術を施していきます。
陰茎がお腹に潜り込んでしまう状態を改善する手術です。
平常時でもペニスがだらんと垂れてる状態を目指しますが、糸をかけるだけでのクイック式と、靭帯を引っ張り出すように固定する切開方があります。
この治療を、ペニスを長くする「長茎術」と称して提供しているクリニックがありますが、勃起時の長さに大きな変化はありません。ペニスの付け根の皮膚が引き込んでいるため、長くなったように見えるかもしれませんが、当院ではあくまでも平常時に潜り込んでしまう状態を改善する治療としてお勧めしています。
亀頭のカリにできる白っぽいブツブツです。裏側に数カ所というものから、カリ全周に無数に連なってあるものまで、程度は様々です。
通常は自然に治ることはなく、また性病と間違われることもありますので気になるようでしたら積極的な治療をお勧めします。
局所麻酔をした上で、ブツブツを炭酸ガスレーザーや電気分解法により除去していきます。
裏筋の立体的な構造を陰茎小帯と言います。切れてしまったこの部分を立体的に作り直したり、中途半端に残ったこの小帯をキレイに除去したりすることができます。
小帯は性感帯の一つとされ、これを切ることで早漏予防も期待できます。
医療レーザー脱毛器による永久脱毛が可能です。
ツルツルまではいかなくても見た目を考えての全体的な脱毛。
衛生面を考えてのIラインやOライン脱毛。
毛巢洞、毛膿炎などのトラブルを予防するためにOラインやお尻の脱毛。
シリコンボールやそれらに類似したもの、陰茎増大術による注入物などの除去です。
陰茎増大による注入では、亀頭直下からの切開でかたまりとして留置されたフィラーや脂肪を除去します。なお亀頭増大術などでは、かたまりとしての異物として同定することができないため行っておりません。
包皮や股の皮膚が痒かったり、ジクジクしたりしている場合は包皮炎や毛膿炎、白癬菌の可能性があります
適切な外用薬や生活指導で改善していきます。
デリケート部分にできたできものでは、粉瘤、粘液種、リンパ節の腫脹などが考えられます。
皮膚炎やできものは保険治療が可能です。
お電話またはメールでのご予約をお取りください。直接の来院でも可能な限り対応いたしますが、その場合は医師の診察までに時間がかかる可能性があることをご了承下さい。急な来院を希望する方でも、ご一報いただけると幸いです。
月曜日、火曜日、土曜日の午前は医師不在のため診察などの医療行為はしていませんが、無料カウンセリングや電話対応、医薬部外品の物販は対応しています。
まずはスタッフにお名前をお伝えください。
自費診療の方でも治療内容によっては保険診療の適応の可能性もありますので、念のため保険証をお持ちください。
カウンセリング室(個室)にご案内いたします。初めての方は、最初に問診票の記入をお願いしています。
順番が来ましたらスタッフが声をかけますので、それまではでお待ちください。
記入していただいた問診票をもとに、より情報を必要とする場合は、スタッフが直接予診をとることで、お悩み・ご相談を整理していきます。
プライバシー配慮のため、個室または実際の診察室に移動して、カウンセリングをしています。
治療への不安や費用など、医師に直接ききづらいような質問があるかと思いますが、可能な限りお答えしていきますので、この場でどんどんお尋ねしてください。
順番が来ましたら診察室にご案内となります。
問診票やカウンセリングの内容はすでに医師は把握していますので、診察は本題から入ることが多いです。
最適な治療法を丁寧にわかりやすく説明いたしますので、ご安心して受診して頂ければと思います。
当日の治療が希望の方は、同意書にサインをいただいた後に実際の手術へと移ります。
事前にトイレや水分補給などをお済ませください。
実際の手術ではみなさん緊張していますが、声かけやお話をしながら手術をしていきますので、リラックスができ、時間の経つのも早いかと思います。希望があれば、ご自身のスマホなどのプレーヤーで音楽を聞くこともできます。
治療が終わったら、術後の注意事項、お薬や再診について説明いたします。また傷のケア、術後の経過をまとめた説明書きをお渡ししていますので、ご参考にして頂ければと思います。
治療によっては個室で一定時間休んでいただき、術後の出血がないかを確認させていただきます。
最後に費用のお支払いになります。
現金払い、クレジットカード払い、または同時に両方を利用することが可能です。
医療ローン、売り掛け(分割払い、後日精算)などには対応しておりませんのでご注意してください。
次回診察がある方で、その日時がわかるようでしたら、お会計の際、次回予約をお取りします。もちろん後日の電話での予約や変更は可能です。
最後に領収書、お預かりした保険証、診察券、手術の同意書などをお渡しして終了です。
指定された再診日にいらしてください。
また、治りが悪い、薬がなくなったなどでは、指定日に限らず受診するようにしてください。
包茎手術では3日後と約2週間後の抜糸日を再診としています。
通常抜糸が終わり、傷や検査の結果が問題なければ治療は終了となります。
ただし傷の状態は月単位で変化していきますので、もし傷跡に不都合な変化が見られたら、ぜひ早めにご相談していただければと思います。
仮性包茎治療 | ||
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埋没包茎治療 | ||
カントン包茎治療 | ||
真性包茎治療 | ||
埋没陰茎矯正術(長茎術) | クイック法 切開法 |
¥80,000 (税込¥88,000) |
フォアダイス | 1箇所 2箇所目から1箇所につき 10箇所以上 |
¥3,000 (税込¥3,300) ¥40,000 (税込¥44,000) |
3D小帯形成術 | ||
小帯切離術 | ||
ED(勃起不全) | シアリス20mg 1錠 シアリス20mg 3錠 |
¥5,000 (税込¥5,500) |
異物除去 | ||
皮膚のできもの除去 | 保険治療によるもの (包皮炎・粘液種・粉瘤など) |
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アンダーヘアのデザイン脱毛 | Vライン(5回セット) Iライン(5回セット) Oライン(5回セット) 陰茎 (5回セット) 足の付け根(5回セット) |
¥65,400 (税込¥72,000) ¥65,400 (税込¥72,000) ¥21,800 (税込¥24,000) ¥21,800 (税込¥24,000) |
あざみ野駅前形成外科のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。当院では保険診療から自費診療まで手がける形成外科専門医が、「美しく」「効率よく」「的確な」そんな最善な治療をワンストップで施せるように心がけています。
私は横浜駅前で、美容外科クリニックの院長を10年勤めてまいりました。そこではバリエーションのある包茎治療や他院治療の修正など様々な症例を経験。そしてこれまでに習得した知識やテクニックを存分に生かし、より洗練された結果を提供をしていきます。
各治療は定額制。求める結果が同じだからオプションや追加治療はありません。一般皮膚科から手術まで形成外科専門医の院長が治療にあたり、男性器治療の新しい可能性を追求していきます。
学生からご年配の方まで、少しでも気になることがありましたら、是非当院にご相談していただければと思います。
あざみ野駅前形成外科 院長 亀山 誠
2002年 | 昭和大学医学部 卒業
昭和大学 藤が丘病院 形成外科 入局 |
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2009年 | 昭和大学 藤が丘病院 形成外科 助教 形成外科専門医取得 |
2010年 | 昭和大学 藤が丘病院 退職 |
2010年 | 大手美容外科 院長 2015年~ グループ技術指導医 |
2019年 | センター南形成外科皮フ科 開設 統括医 |
2020年 | 大手美容外科 退職 |
2021年 | あざみ野駅前形成外科 開設 院長 |
そこで何らかの基準を設け、一定以上の専門性を身につけたかどうかを客観的に判断する必要があります。これが「専門医」制度です。
現在は診療科目によって専門医の質に差がでないよう、学会審査に加え、第3者機関が取得・維持のための共通プログラムの評価・認定を行い、「日本専門医機構認定専門医」の称号を与えています。
「専門医」は医師個人に与えられるもので、クリニックに与えられるものではありません。専門医が必ずしも優れた医師というわけではありませんが、専門医在籍の有無はクリニック選びの一つになるかと思います。